比較・選び方

終活アプリおすすめ比較2026年最新版|無料・有料プラン別に徹底解説

終活アプリのおすすめを2026年最新版で比較。無料プランと有料プランの違い、わが家ノート・楽クラライフノートなど主要5サービスの機能を表で解説します。

|更新: |約8分で読めます

「終活アプリが色々あるけど、結局どれを選べばいいの?」「無料と有料で何が違うの?」——こうした疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

終活アプリとは、エンディングノートの作成・重要書類の保管・家族への情報共有などをスマホひとつで完結できるサービスのことです。2026年現在、大手銀行系からスタートアップまで様々な選択肢が登場しています。

この記事では、主要な終活アプリ5サービスを無料プランと有料プランに分けて徹底比較し、あなたに合った選び方をご提案します。

終活アプリを選ぶ前に知っておきたい5つのポイント

終活アプリ選びで失敗しないために、以下の5つのポイントを確認しましょう。

1. 書いた内容が家族に届く仕組みがあるか

エンディングノートは書くことがゴールではありません。もしもの時に家族が確実に内容を受け取れる仕組みがあるかどうかが最も重要です。紙のノートは保管場所を家族が知らなければ見つけてもらえないリスクがあります。

2. 無料プランの範囲は十分か

サービスによって無料で使える範囲は大きく異なります。基本的なエンディングノート作成は無料でも、動画メッセージや大容量保管は有料というパターンが一般的です。

3. 料金体系(買い切り vs サブスク)

月額制のサブスクリプション型と、一括払いの買い切り型があります。長期利用を考えると、買い切り型のほうが総コストを抑えやすい傾向にあります。

4. セキュリティとバックアップ

口座番号や保険証券番号などの重要情報を扱うため、暗号化・二段階認証・クラウドバックアップは必須条件です。端末の紛失や故障時にもデータが消えない仕組みを確認しましょう。

5. サービスの継続性

Yahoo!エンディングが2023年にサービスを終了した事例があるように、大手でもサービスが続かないことがあります。運営母体の安定性や、データのエクスポート機能の有無もチェックポイントです。

終活アプリ5サービス機能比較表【2026年8月最新】

主要な終活アプリ・サービスの機能を一覧で比較します。

終活アプリ・サービス機能比較(2026年8月時点)◎=非常に優れている ○=対応 △=制限あり ✕=非対応 −=該当なし
機能そなえわが家ノート楽クラライフノート紙のエンディングノート葬儀社の事前相談銀行の終活サービス
エンディングノート◎○○○△△
動画メッセージ◎○✕✕✕✕
自分史◎△△△✕✕
重要書類の保管◎△○✕△◎
家族共有◎◎○△△○
届け先の自動配信◎△△✕✕○
クラウドバックアップ◎○○✕✕○
セキュリティ◎○○△○◎
スマホ対応◎◎◎✕△△
更新のしやすさ◎◎◎△△△
買い切り価格○−✕◎○✕
無料プラン○◎△−○✕
日時指定配信◎✕✕✕✕✕
写真アルバム○◎✕✕✕✕
金融口座連携✕△◎✕✕○

無料プランで使えるサービス比較

「まず無料で試したい」という方のために、無料で利用できるサービスを整理しました。

完全無料で使えるサービス

サービス無料でできること制限事項
わが家ノートエンディングノート作成・家族共有・写真アルバム動画の保存容量に制限
そなえ(無料プラン)エンディングノート基本作成・家族共有動画メッセージ・日時指定配信は有料

無料お試し期間があるサービス

サービスお試し内容有料移行後の料金
楽クラライフノート基本機能のお試し月額300円程度

無料プラン選びのポイント

無料プランで始める際に注意したいのは、将来的に有料プランへ移行した場合のデータ継続性です。無料のうちに入力したデータが、有料プランへそのまま引き継がれるか確認しておきましょう。

「そなえ」は無料プランから有料プランへの移行時に、データはすべて引き継がれます。まず無料で使い始めて、必要に応じて機能を拡張できる設計になっています。

有料プランの料金・機能比較

有料プランに求められるのは、「無料では実現できない安心」です。

サービス料金体系月額換算の目安主な追加機能
そなえ買い切り¥19,800約¥330/月(5年利用想定)動画メッセージ・日時指定ビデオ配信・大容量保管
楽クラライフノート月額サブスク約¥300/月金融口座連携・家計簿・資産管理
銀行の終活サービス都度・年額数千〜数万円/月遺言信託・資産引継ぎサポート

買い切り vs サブスクのメリット・デメリット

買い切り型(そなえ)のメリット:

  • 一度払えば追加費用なし
  • 長期利用ほどコストパフォーマンスが高い
  • サブスク解約忘れの心配がない

サブスク型のメリット:

  • 初期費用が低い
  • 使わなくなったら解約できる
  • 常に最新機能が利用可能

5年以上の長期利用を考えると、買い切り型のほうが総コストを抑えられるケースが多いでしょう。

各サービスの特徴と向いている人

そなえ(sonae.family)— 総合型デジタル終活アプリ

エンディングノート、動画メッセージ、自分史、書類保管をひとつにまとめたデジタル終活サービスです。最大の特長は日時指定のビデオ配信機能で、誕生日や記念日に合わせて家族にメッセージを届けることができます。

こんな方におすすめ:

  • 動画メッセージで想いを残したい方
  • 家族への届け先を事前設定し、確実に届けたい方
  • 買い切り型で長く使いたい方

料金: 無料プランあり / 有料プラン¥19,800(買い切り)

わが家ノート(三菱UFJ信託銀行)— 無料で家族共有

三菱UFJ信託銀行が提供する完全無料のエンディングノートアプリです。テキスト・動画・音声での記録に対応し、写真アルバム機能で家族の思い出も整理できます。

こんな方におすすめ:

  • 無料で本格的に始めたい方
  • 写真整理もまとめて行いたい方
  • 大手銀行の信頼性を重視する方

注意点: 日時指定配信機能はなく、「もしもの時」の届け方は手動共有が前提です。おひとりさまの方には届け先の自動化がないため不向きな場合があります。

料金: 完全無料

楽クラライフノート(NTTファイナンス)— 金融管理に強い

NTTファイナンスが提供するエンディングノートアプリです。金融口座との連携機能が最大の特長で、銀行口座や証券口座の情報を自動取得し、資産状況をまとめて管理できます。

こんな方におすすめ:

  • 資産情報を自動で一覧化したい方
  • 家計簿と終活を連動させたい方
  • 金融口座が複数ある方

注意点: 動画メッセージ機能は非搭載。月額制のため長期利用ではコストが積み上がります。

料金: 月額約300円(サブスク)

紙のエンディングノート — デジタルが苦手な方の第一歩

書店や100円ショップで手軽に購入できます。コクヨ「もしもの時に役立つノート」などが有名で、ガイドに沿って書き込むだけで始められます。

こんな方におすすめ:

  • スマホやパソコンに不慣れな方
  • 手書きの温もりを大切にしたい方
  • まず数百円で試してみたい方

注意点: 更新のたびに書き直しが必要、火災や水害で失われるリスクがある、保管場所を家族が知らないと見つけてもらえない可能性があります。紙とデジタルの違いについて詳しくは紙 vs デジタルエンディングノートをご覧ください。

料金: 数百円〜2,000円程度(買い切り)

葬儀社の事前相談 — 葬儀に特化したサポート

葬儀の内容や費用について専門スタッフに直接相談できるサービスです。見積もりや式場の下見ができ、当日の段取りが明確になります。

こんな方におすすめ:

  • 葬儀の費用や段取りを具体的に決めたい方
  • 専門家と対面で相談したい方

注意点: 葬儀以外の終活(エンディングノート、資産整理、医療の希望など)はカバーできません。総合的な終活準備とは別に、葬儀に関してのみ相談するのが適切です。

料金: 相談無料〜(互助会加入の場合は積立型)

目的別おすすめ早見表

どのサービスが自分に合うか迷ったら、以下の目的別で選びましょう。

あなたの目的おすすめサービス理由
動画で想いを残したいそなえ日時指定のビデオ配信が唯一可能
とにかく無料で始めたいわが家ノート主要機能がすべて無料
金融資産をまとめて管理楽クラライフノート口座連携で自動取得
デジタルが苦手紙のエンディングノート書き込むだけで始められる
葬儀の段取りを決めたい葬儀社の事前相談専門家に直接相談可能
おひとりさまで確実に届けたいそなえ自動配信で第三者なしで届く

終活の始め方全般について詳しくは終活の始め方ガイドをご覧ください。また、デジタル終活の進め方では、アプリ選びの前に整理すべきデジタル資産についても解説しています。

そなえで終活をもっと手軽に

「そなえ」は買い切り¥19,800で、エンディングノート・動画メッセージ・日時指定配信・重要書類保管をすべてカバーする終活アプリです。

特に「おひとりさまの終活」では、自動配信機能によって身近に頼れる人がいなくても、確実に想いを届けられる点が高く評価されています。おひとりさまの終活で詳しい活用方法を紹介しています。

まずは無料プランで試してみて、自分のペースで準備を進めてみてはいかがでしょうか。

まとめ

  • 終活アプリ選びでは「家族に届く仕組み」「料金体系」「サービス継続性」の3点が重要
  • 無料で始めるなら「わが家ノート」か「そなえ」の無料プラン
  • 買い切りで長く使うなら「そなえ」、金融管理重視なら「楽クラライフノート」
  • 迷ったらまず無料プランで試し、使い勝手を確認してから決めるのが安心

「そなえ」で、安心の備えを始めませんか?

大切な家族への想いを、デジタルで安全に残せるサービスです。エンディングノートの作成から、もしもの時の届け先設定まで。

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