「終活を始めたいけど、まず葬儀社に相談すべき?それともアプリで始めるべき?」——どちらにもメリットがありますが、カバーする範囲が大きく異なります。
この記事では、デジタル終活アプリ「そなえ」と葬儀社の事前相談を比較し、どちらから始めるべきか解説します。
カバー範囲の違い
これが最も重要なポイントです。
| 終活の項目 | そなえ | 葬儀社 |
|---|---|---|
| エンディングノート | ◎ | △(葬儀関連のみ) |
| 葬儀の希望 | ○(記録) | ◎(相談・見積もり) |
| 医療の希望 | ◎ | ✕ |
| 資産・保険情報 | ◎ | ✕ |
| 家族へのメッセージ | ◎ | ✕ |
| 動画メッセージ | ◎ | ✕ |
| 自分史 | ◎ | ✕ |
| 書類の保管 | ◎ | ✕ |
| 家族への共有 | ◎ | △(契約内容のみ) |
そなえは終活全般をカバーするのに対し、葬儀社は葬儀に特化しています。
機能比較
| 機能 | そなえ | 葬儀社の事前相談 |
|---|---|---|
| エンディングノート | ◎ | △ |
| 動画メッセージ | ◎ | ✕ |
| 自分史 | ◎ | ✕ |
| 重要書類の保管 | ◎ | △ |
| 家族共有 | ◎ | △ |
| 届け先の自動配信 | ◎ | ✕ |
| セキュリティ | ◎ | ○ |
| スマホ対応 | ◎ | △ |
| 更新のしやすさ | ◎ | △ |
葬儀社の事前相談のメリット
葬儀社ならではの強みもあります。
- 葬儀のプロに直接相談できる: 式の形式、費用、段取りを具体的に決められる
- 見積もりが明確: 葬儀費用の目安がわかり、家族の金銭的負担を軽減
- 当日の不安を解消: 具体的な流れを事前に把握できる
- 事前契約で価格を固定できる: 将来の価格変動を気にせず済む
そなえのメリット
- 終活全体をカバー: 葬儀だけでなく、医療・資産・メッセージすべてを管理
- いつでも更新可能: スマホから気軽に情報を更新
- 家族に確実に届く: 届け先の事前設定で自動通知
- 始めるハードルが低い: 無料で今すぐ開始できる
おすすめの使い方
ステップ1:まず「そなえ」で自分の希望を整理
葬儀社に相談する前に、まず自分の希望を整理しておくと、相談がスムーズになります。「そなえ」のエンディングノートで以下を記録しましょう。
- 葬儀の形式の希望(家族葬、一般葬など)
- 呼んでほしい人のリスト
- 宗教・宗派の希望
- 予算の目安
ステップ2:葬儀社に事前相談
自分の希望が整理できたら、葬儀社に相談します。具体的な内容と費用を確認し、必要であれば事前契約を検討しましょう。
ステップ3:相談結果を「そなえ」に記録
葬儀社との相談結果(見積もり、契約内容、連絡先など)を「そなえ」に記録しておけば、家族がいつでも確認できます。
こんな方にはどちらがおすすめ?
そなえから始めるべき方
- 終活全般を始めたい方
- まだ葬儀社に行くのは早いと感じる方
- 医療の希望や資産情報も整理したい方
- 家族にメッセージを残したい方
葬儀社に相談すべき方
- 葬儀の具体的な費用が知りたい方
- すでに体調面で不安がある方
- 事前契約で費用を固定したい方
ベスト:両方を併用
「そなえ」で終活全般を管理しつつ、葬儀の詳細は葬儀社に相談するのが最も安心な方法です。
終活の始め方について詳しくは終活の始め方ガイドをご覧ください。